2021/02/09 11:42
福岡県福岡市六本松にご夫婦でお店を営まれている
「How'sThat」さん。


ご夫婦とも靴下の産地、奈良県広陵町で生まれ育ち、靴下工場から編み機の音が響いていた町だったそうです。
時が経ち、編み機の音がする靴下工場が減っていく中
「もう一度、あの活気のあるあの音を町に響かせたい」
そんなおもいで靴下を作られています。
昨年、お店にお邪魔させて頂いた際に、実際の編み機を触らせて頂きました。


靴下ができる工程を知った時は、普段私たちが当たり前のように履いている靴下は、
たくさんの人の手によって作られているんだと感動しました。
特にHow's Thatさんの靴下は、ひとつひとつ編み機で編まれ、人の手でより細かい検品やチェックをされています。
生活の中で靴下を選ぶ時間を少しでも大切にしたら、きっと1日あたたかい気持ちで過ごせるのではないかなと思っています。
素敵なご夫婦の思いがつまった靴下のコンセプトは
「洗濯をして、タンスに戻ってくるのが待ち遠しくなる靴下」です。
omoiyaでは現在、春に履きたくなるようなカラフルな靴下があり
靴下の名前もとても素敵でほっこりなります。

左から
・あじさい
・春にピクニック
・ユニコーン
・フローラル
こちらはMサイズ(22~24cm)

左上から
・ネオスプリング
・小春日和
・レモンの樹
左下から
・お花畑
・頑張らなくてもいいんだよ
・休日のお父さん
こちらはLサイズ(25~27cm)
【コーヒー染めの靴下】

左から
・浅煎り
・中煎り
・深煎り
赤ちゃん靴下などをお取り扱いさせて頂いています。


How'sThatさんのお店やHPもすごく素敵なので、そちらもぜひチェックしてみて下さい。

・六本松の靴下屋さん How'sThat Instagram
・How'sThat HP