2020/09/14 11:25
味噌って
作る人の手のぬくもりや
外の環境
色んな条件で味や色、発酵の進み具合が違うと思います。
佐賀県嬉野市にある
「デイサービス宅老所 芽吹き」の
利用者様たちが自分たちのできる力で
自分たちの経験を活かし「おもい」を込めて作られています。
その名も「500歳の手作り味噌」
利用者様の合計年齢が500歳をこえることから
このネーミングになりました。
普段は、なかなか上がらない腕も味噌作りになると、
夢中で力いっぱいたたいたり、こねたりされています。
一度食べたら
ハマってしまう美味しさです。
ありがたいことに北は北海道から南は沖縄まで
注文を頂いております。
また、一度購入して頂いた方から
「500歳の手作り味噌を食べて、この味噌しか食べれなくなった。」とリピートして頂いたりと
作る利用者様、支える芽吹きのスタッフ、届ける私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。
利用者様が直接での販売がなかなか厳しい中
omoiyaを通して
おばあちゃんたちの「おもい」がたくさんの人の心に届き、あたたかくしてくれますように。